2017-11-14

文化のみち二葉館「江戸川乱歩と人形」企画協力

 名古屋が育てた、推理小説の巨匠・江戸川乱歩の企画展「江戸川乱歩と人形」が文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸・名古屋市東区)で開催されました。「怪人二十面相」「少年探偵団」などで有名な江戸川乱歩は、明治27年(1894)に三重県名張町(現・名張市)に生まれ、3才の時名古屋に移り住みました。愛知県立第五中学校(現・瑞陵高等学校)を卒業するまでの多感な少年時代を名古屋で過ごしました。彼は人形を愛したということで、この度の企画に「茶運び人形」の展示協力の話があり、会員所有の「茶運び人形」を展示いたしました。
 主催者からは、「お借りしました茶運び人形は、今回の展示の目玉のひとつであり、多くのお客様からご好評いただいております。」とのお礼の言葉が寄せられています。

 企画名  「江戸川乱歩と人形」
 期間    10月18日~11月15日
 会場    文化のみち二葉館

江戸川乱歩と人形_1 江戸川乱歩と人形_2

江戸川乱歩と人形_3 江戸川乱歩と人形_4




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2017-11-07

犬山市「からくり町巡り」に玉屋さん大活躍

 10月27日(土)、28日(日)に犬山市で各所の山車蔵でからくり人形を披露するなど、からくり人形の魅力を発信する「からくり町巡り」が開催されました。
 九代玉屋庄兵衛氏は、犬山市文化史料館で「からす天狗」を、からくり記念館で「茶運び人形」「弓曵き童子」「2筆文字書き人形」を実演披露するとともにそれぞれの製作•操りの説明を英語通訳付きで行い大活躍でした。両会場とも超満員の観客で埋まり、からくり人形の動きに素早く反応して見入っていたのが印象的でした。からくり好きの人達には充実した日でした。

文化史料館での「からす天狗」の披露

文化史料館での「からす天狗」の披露


からくり記念館での座敷からくりの披露

からくり記念館での座敷からくりの披露


枝町山車蔵でのからくり人形の披露

枝町山車蔵でのからくり人形の披露






2017-11-07

第8回半田山車まつりに玉屋さんがからくり披露

 5年に1度半田市内の山車31輛が総揃いする半田山車まつり(第8回)が10月7日(土)、8日(日)開催されました。山車が総揃いするさくら広場の一角のアイプラザ2階で、九代玉屋庄兵衛によるからくり人形の実演披露が両日とも行われました。6人が操る「からす天狗」と座敷からくりの「茶運び人形」、「弓曵き童子」が解説つきの実演で披露され、詰めかけた観客から大きな拍手を浴びました。
 第8回半田山車まつりは晴天にも恵まれ多くの人々で賑わいました。

さくら広場での31輛総揃え

さくら広場での31輛総揃え

「からす天狗」の披露

「からす天狗」の披露

茶運び人形を説明する玉屋さん

茶運び人形を説明する玉屋さん





2017-10-14

「玉屋さんのお人形、NHKドラマに出演」

 NHKのロボコン30周年記念ドラマ「Rの法則スぺシャル 大江戸ロボコン」に玉屋さんのからくり人形たちが、大挙、出演します。

 放送は、Eテレ4夜連続放送で、11月27日(月)~30日(木)18:55~19:25、再放送は総合で、12月2日(土)16:20~17:38です。

 出演からくり人形は、牛若丸(弓曳童子が変身)、弁慶(茶運び人形が変身)、茶運び人形、吹き矢からくり、からす天狗、桃太郎(五月人形)、独楽廻し人形、三番叟人形、春駒(御所人形)、面被り(御所人形)、スケルトン大小3体。工房の小道具として、ノコギリ、かんな、やすり、筆各種、木槌などの道具。製作途中のパーツとして、歯車、人形の頭・手・足、その他部材各種。玉屋さんの工房でもこのような勢揃いはなかなか見られません。

 出演者は、主役将也(岸優太)、ヒロインひさ役(吉本実憂)、遠山金四郎(つるの剛士)、先生役(山口達也)など。

 粗筋は、ロボコン大会29連敗の弱体高専チームメンバーのダメ部員(岸優太)が江戸時代のからくり師の工房にタイムスリップ。悪戦苦闘の末、からくり人形対決で勝利をつかみ、現代に戻ってくる。からくり人形づくりを通して学んだ精神でロボコン大会の優勝を目指して雄々しく挑戦していく、というもの。

 海辺潔チーフ・プロデューサーにお聞きした番組の制作意図は、ロボコン大会30周年を記念して、理系離れの続く現代の若者たちに、勝敗だけにこだわるのではなく、原点に回帰してロボコン大会の本質である“アイディア対決”の楽しさ、大切さをドラマというエンターテインメントの形を通して学んでもらおう、と言うものだそうです。監督の田中諭さん曰く、「からくり人形をこんなに沢山使ってドラマ制作をした例はないのでは」とのことでした。

弁慶を調整する正義さん。

弁慶を調整する正義さん。



吹き矢人形を調整する正義さん。

吹き矢人形を調整する正義さん。



後列左から、海辺潔チーフプロデューサー、宇都英生助監督、三宮賢治制作部、田中諭監督、前例左から、織田正太後援会事務局、玉屋さん、正義さん、川幡平和さん

後列左から、海辺潔チーフプロデューサー、宇都英生助監督、三宮賢治制作部、田中諭監督、
前例左から、織田正太後援会事務局、玉屋さん、正義さん、川幡平和さん



試合に臨むからす天狗を制作。美術の安達みどりさんと玉屋さん。

試合に臨むからす天狗を制作。美術の安達みどりさんと玉屋さん。



長刀を振り上げる弁慶と茶運び人形。

長刀を振り上げる弁慶と茶運び人形。



ギャラリーと化した控室。

ギャラリーと化した控室。



頭を外し、最後の決戦に臨む牛若丸(弓曳童子)と玉屋さん。

頭を外し、最後の決戦に臨む牛若丸(弓曳童子)と玉屋さん。



外された頭。

外された頭。



役者さん(安達智之/南町奉行所記入係)も応援に駆けつけてくれました。

役者さん(安達智之/南町奉行所記入係)も応援に駆けつけてくれました。

2017-10-14

「 名古屋城秋祭りに玉屋さん出演」

 10月7日から11月23日まで開催されている名古屋城秋まつり「城フェス」のオープニングを飾って、10月7日午後12時30分から13時30分に二の丸広場のステージでからくり人形の実演が行われました。

 犬山祭保存会からくり文化振興部の皆さんによる糸からくり「猩々(しょうじょう)」の実演に続いて、9代玉屋庄兵衛による座敷からくり「茶運び人形」「弓曵き童子」「二筆文字書き人形」の実演が披露されました。広場に集まった100名程の人々が、雨が上がった空の下、からくり人形の妙技を楽しみました。




猩々(しょうじょ う)

猩々(しょうじょう)



名古屋城秋まつり「城フェス」

弓曵き童子

 


名古屋城秋まつり「城フェス」

茶運び人形

 

名古屋城秋まつり「城フェス」

二筆文字書き人形