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2019-09-04

箱根の本間寄木美術館にからくり人形を納める

 昨年末のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」放送後、寄せ木細工で有名な箱根の本間寄木美術館さんからからくり人形の製作依頼があり、この度、作品が完成し、お納めしました。
 大名行列の主な登場人物である、奴さん、殿様、奥方の3人が登場します。
 箱根へ行った折には、是非、本間寄木美術館へお立ち寄り、玉屋さんの作品をご覧いただきたいと思います。

本間寄木美術館

本間寄木美術館

本間寄木美術館



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2019-09-04

今年も東海市ものづくり道場で親子からくり教室開催

 8月9日(金)東海市芸術劇場で「第3回親子からくり教室」が開催されました。午前10時30分から11時45分、午後1時30分から2時45分の2回、小学校低学年から高学年までの10名ずつ参加し、からくり人形づくりに挑戦しました。
 各回は、末松会長のからくり人形のお話し、「茶運び人形」の実演に引き続き、織田さんより、茶運び人形の仕組みを理解しやすくするための自作のキット(①エスケイプメント/「雁木」「天府」の仕組み ②茶碗を使ったスタート、ストップの仕組み ③Uターン機構の仕組み)を使っての説明があり、その後、からくり人形づくりに挑戦しました。最後に、一般来場者も含め。「茶運び人形」「弓曳童子」の実演と解説を実施しました。
 東海市芸術劇場全館を使ってのものづくり道場は、夏休み期間中ということもあり、親子連れで大賑わいでした。

東海市ものづくり道場 東海市ものづくり道場

東海市ものづくり道場 東海市ものづくり道場

東海市ものづくり道場 東海市ものづくり道場







2019-09-04

「あいち山車文化魅力発見講座」でからくり実演

 150以上の祭礼と400輌以上の山車を持つ愛知県。愛知の山車祭りを楽しみ学ぼう、という連続講座を、あいち山車祭り日本一協議会が開催しています。
 8月8日(木)ウインクあいちにおいて第3回講座が「江戸文化とからくり」というテーマで開催されました。
独立行政法人国立科学博物館産業技術史資料情報センター長の鈴木一義さんによる講演が行われ、引き続き、玉屋さんの「茶運び人形」、「弓曳童子」、「二筆文字書き人形」の実演が行われました。
 鈴木さんは、西洋から伝来した機械時計の技術を例に取り、皇帝の飾り物という位置づけの中国などと異なり、最先端技術を生活に活用できるように、季節で昼夜の時間の長さが異なる時計を世界で唯一開発すたこと、など科学技術を生活向上、生活を豊かにすることに結び付ける工夫がなされていたこと、など熱く語られました。

あいち山車文化魅力発見講座

あいち山車文化魅力発見講座

あいち山車文化魅力発見講座





2019-09-04

トピックス創立40周年記念「第21回トピックス情報交換会」でからくり披露

 7月2日(火)、名古屋観光ホテルでトピックス株式会社創立40周年記念の「第21回トピックス情報交換会」が開催され、末松会長の講演と玉屋さんのからくり実演が行われました。
 トピックス株式会社は、トヨタ生産方式に代表される『かんばん』を使った生産・物流システムの分野で、ソフト、ハード、サポートが一体となった生産物流情報システム『TOPICS』を提供するトヨタ系の課題ソリューション企業です。
 ご参加のものづくりに係る皆様は、末松会長のからくり人形文化とものづくり文化の一貫性、生産現場での応用などについての講演、玉屋さんの「茶運び人形」、「弓曳童子」、「二筆文字書き人形」の精巧な動きに熱い視線を送られていました。

第21回トピックス情報交換会

第21回トピックス情報交換会

第21回トピックス情報交換会


2019-07-06

令和元年度 総会・講演会・懇親会 開催

 令和元年6月25日(火)、名古屋国際ホテルにおいて九代玉屋庄兵衛後援会総会・講演会・懇親会が行われました。
 午後5時より桜の間で会員35名の参加を得て総会が行われました。村瀬卓哉理事の司会で始まり、末松良一会長が議長に選出され、議案が審議され、全議案原案通り全て可決されました。

総会風景 
総会風景

 5時40分より老松の間において、「ヨーロッパ伝統のからくり人形オートマタの世界」と題し、日本における数少ない西洋からくり人形であるオートマタの作家 堀江出海(ほりえ いずみ)さんの講演会が開催されました。

老松の間
老松の間

オートマタ作家堀江出海さん オートマタ作家堀江出海さん
オートマタ作家堀江出海さん

 堀江さんは機械好きで時計職人となりスイスで出会ったオートマタに魅了されオートマタ作家となった方です。オートマタの特徴、特に日本のからくり人形との違いや、歴史などのお話しの後、堀江さんの代表作である「手紙を書くピエロ」「タバコを吸う東洋人」「時計師」の実演を交え解説していただきました。堀江さんのほのぼのとした語り口で紹介される、余り聞いたことの無いオートマタの世界を参加者の皆さんすっかり堪能しました。

 6時40分からは同じく老松の間で懇親会が開かれました。末松会長の挨拶、玉屋さんの近況報告のあと、ご来賓の公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー理事長 杉崎正美様、西部法照様よるご挨拶をいただきました。東海学園大学教授安田文吉様の乾杯のご発声で開宴。

末松会長挨拶 
末松会長挨拶

玉屋さん挨拶
玉屋さん挨拶

杉崎理事長ご挨拶
杉崎理事長ご挨拶

西部住職ご挨拶
西部住職ご挨拶

安田先生乾杯のご発声
安田先生乾杯のご発声

 その後、参加山車組保存会のご紹介のあと、至学館大学コミュニケーション研究所所長石田芳弘様より7月7日開催の第7回日本の祭りシンポジウムご紹介があました。

石田名誉顧問
石田名誉顧問

 引き続き、末松会長が1年間かけて作った「からくり船弁慶」の紹介、解説、実演がありました。半田亀崎潮干祭田中組の傀儡師を衣裳まで手作りし、弁慶の称える経文まで演ずるという力作・熱演に会場からは大拍手がおこりました。
 その後は、オートマタ3作品をフロアでじっくり鑑賞していただこうとステージから降ろし、間近で、その妙技を見ていただきました。
 中締めは、恒例の横井理事による枇杷島祭問屋町梶方衆に伝わる三本締めでめでたく閉会となりました。

末松会長 からくり船弁慶の熱演 末松会長 からくり船弁慶の熱演
末松会長 からくり船弁慶の熱演

オートマタ「タバコを吸う東洋人」
オートマタ「タバコを吸う東洋人」

「時計師」の繊細な動きに感動
「時計師」の繊細な動きに感動