2015-07-28
2015-07-21
2015-07-21
2015-07-15
2015-07-05
間瀬恒祥さんが立川流彫刻六代目棟梁を襲名
七代目玉屋庄兵衛さんの頃から交流があり、九代玉屋庄兵衛後援会の会にもご参加いただいている、立川流彫刻家の間瀬恒祥さんが、この度、立川流彫刻六代目棟梁立川芳郎尚冨を襲名されました。6月28日(日)半田市住吉福祉文化会館で開催された襲名の会は、立川流棟梁認定の式典に引き続き襲名披露祝賀会が開催されました。地元選出の議員の方々をはじめ各界の方が祝辞を述べられました。九代玉屋庄兵衛三からは花束贈呈が、また末松会長も祝辞を述べられ、当会会員の石田芳弘至学館大学伊達コミュニケーション研究所所長も祝辞を述べられました。小迎組鳳凰車のお囃子や亀崎神楽会、石橋組のお神楽も演奏され、満員の会場は大変な盛り上がりを見せました。
認定証授与
九代玉屋庄兵衛さんから花束贈呈
末松会長挨拶
石田所長挨拶




2015-07-03
平成27年度九代玉屋庄兵衛後援会 総会・講演会・懇親会 リポート
6月23日(火)名古屋栄中日ビル5階、中日パレス・クラウンホールで「襲名20周年記念九代玉屋庄兵衛後援会 総会・講演会・懇親会」が行われました。
総会は、5時20分よりコスモスの間で開催され、議案は原案通り可決されました。主な内容は、襲名20周年記念事業の推進(名古屋市科学館との共催事業「親子からくり教室」、20周年記念に加え来年末の山・鉾・屋台行事ユネスコ無形文化遺産登録を記念しての写真展のような事業、名古屋JCとの小学校対象のからくり山車祭り「地域で作ろう山車からくり」(山車・からくり人形を新しく制作する事業の支援)など、また役員は全員再任されました。
総会風景、玉屋さんご挨拶

記念講演会は、6時よりクラウンホールで、中日新聞社社長小出宣昭社長により「日本のふるさとと雲南」と題し1時間余り講演があり、106名参加者全員がその興味深いお話に聞き入りました。講演終了後、山田犬山市長より、挨拶があり、犬山市のふるさと納税の謝礼品は玉屋さんの茶運び人形にするとの発表があり、会場が盛り上がりました。
小出社長と山田市長

懇親会は、7時10分より同会場で行われ、末松会長、九代玉屋庄兵衛さんの挨拶に続き、小出宣昭中日新聞社社長、児玉健治名古屋東照宮宮司、石田芳弘至学館大学伊達コミュニケーション研究所所長のご挨拶を頂き、安田文吉東海学園大学教授の乾杯でパーディーが始まりました。

名古屋商工会議所からの祝電紹介などがあり、会の半ばで、和泉流狂言方十四世野村又三郎さんのお祝いの狂言小舞「貝尽し」が披露され、参加山車組保存会の皆様よりのメッセージを頂きました。
引き続き、この度、70年ぶりに復活した立川流彫刻六代目棟梁を襲名された立川芳郎尚冨様よりのご挨拶を頂きました。
次に、襲名20周年記念事業の紹介が、末松会長、デン真委員、名古屋JC貝沼景介様からありました。
最後は、恒例のからくり人形の紹介コーナーがあり、会場は最高潮の盛り上がりを見せました。山崎津義理事の新作からくり「奥の手」、玉屋さんか「二筆文字書き人形」が披露されました。中締めは横井誠理事により、枇杷島祭問屋町梶方衆に伝わる三本締めでお開きとなりました。
この度は、国土交通省中部運輸局より上田大輔企画観光部部長様他2名様、愛知県振興部観光局より加納國雄局長様他2名様、名古屋観光コンベンションビューロー長谷川二三夫様(代理小宅一夫様)、日本観光振興協会より西村哲治中部支部事務局長様、公益財団法人古川知足会より古川爲之理事長様、またラジオDJ、TVタレントとしておなじみの剣道初段、古武道、甲冑武具収集など日本の伝統文化にお詳しいグレン栗巣様にもご来賓としてご出席いただき、他にも各分野の多くの方のご参加を得て異業種交流会のような多彩な方々のご参加を頂きました。参加者は会場のキャパシティ限界の106名という大盛況のうち無事終了いたしました。


総会は、5時20分よりコスモスの間で開催され、議案は原案通り可決されました。主な内容は、襲名20周年記念事業の推進(名古屋市科学館との共催事業「親子からくり教室」、20周年記念に加え来年末の山・鉾・屋台行事ユネスコ無形文化遺産登録を記念しての写真展のような事業、名古屋JCとの小学校対象のからくり山車祭り「地域で作ろう山車からくり」(山車・からくり人形を新しく制作する事業の支援)など、また役員は全員再任されました。
総会風景、玉屋さんご挨拶


記念講演会は、6時よりクラウンホールで、中日新聞社社長小出宣昭社長により「日本のふるさとと雲南」と題し1時間余り講演があり、106名参加者全員がその興味深いお話に聞き入りました。講演終了後、山田犬山市長より、挨拶があり、犬山市のふるさと納税の謝礼品は玉屋さんの茶運び人形にするとの発表があり、会場が盛り上がりました。
小出社長と山田市長


懇親会は、7時10分より同会場で行われ、末松会長、九代玉屋庄兵衛さんの挨拶に続き、小出宣昭中日新聞社社長、児玉健治名古屋東照宮宮司、石田芳弘至学館大学伊達コミュニケーション研究所所長のご挨拶を頂き、安田文吉東海学園大学教授の乾杯でパーディーが始まりました。





名古屋商工会議所からの祝電紹介などがあり、会の半ばで、和泉流狂言方十四世野村又三郎さんのお祝いの狂言小舞「貝尽し」が披露され、参加山車組保存会の皆様よりのメッセージを頂きました。
引き続き、この度、70年ぶりに復活した立川流彫刻六代目棟梁を襲名された立川芳郎尚冨様よりのご挨拶を頂きました。
次に、襲名20周年記念事業の紹介が、末松会長、デン真委員、名古屋JC貝沼景介様からありました。
最後は、恒例のからくり人形の紹介コーナーがあり、会場は最高潮の盛り上がりを見せました。山崎津義理事の新作からくり「奥の手」、玉屋さんか「二筆文字書き人形」が披露されました。中締めは横井誠理事により、枇杷島祭問屋町梶方衆に伝わる三本締めでお開きとなりました。
この度は、国土交通省中部運輸局より上田大輔企画観光部部長様他2名様、愛知県振興部観光局より加納國雄局長様他2名様、名古屋観光コンベンションビューロー長谷川二三夫様(代理小宅一夫様)、日本観光振興協会より西村哲治中部支部事務局長様、公益財団法人古川知足会より古川爲之理事長様、またラジオDJ、TVタレントとしておなじみの剣道初段、古武道、甲冑武具収集など日本の伝統文化にお詳しいグレン栗巣様にもご来賓としてご出席いただき、他にも各分野の多くの方のご参加を得て異業種交流会のような多彩な方々のご参加を頂きました。参加者は会場のキャパシティ限界の106名という大盛況のうち無事終了いたしました。










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