8月7日午前11時から、関西大学校友会愛知支部創設110周年記念フェスティバルで、九代玉屋庄兵衛さんと末松会長が、名古屋市能楽堂の舞台で、茶運び人形、弓曳き童子などの実演解説を行いました。
佐藤友彦氏による狂言「福の神」の後、式典があり、からくり公演と続きました。能舞台に絨毯を敷き、演技台を置き「茶運び人形」と「弓曳き童子」がセットされました。舞台へは白足袋を履いて登壇。九代目による実演解説に続いて、末松会長による無動力搬送車模型の実演、からくりはものづくりの源流についての講演を行いました。
スポンサーサイト