2017-02-22
「山車・からくり人形写真コンテスト表彰式」「山車・からくり人形シンポジウム」に玉屋さん、デン真さん出場
1月15日(日)名古屋栄中区役所ホールで「山車・からくり人形写真コンテスト表彰式」と「山車・からくり人形シンポジウム」が開催され玉屋さんと会員の写真家デン真さんが出場されました。
中日新聞社は、昨年春から「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産登録を記念して、その中心地域である中部地域のからくり山車祭りをテーマにした写真コンテストを実施していましたが、その表彰式が行われました。栄えある第一回の大賞は「花吹雪乱舞」辻井秀正さんが受賞。特別賞、優秀賞、入選、佳作など数々の賞が授与されました。
引き続き、「山車・からくり人形シンポジウム」が開催され、テレビでお馴染みの山田五郎さん(東京国立博物館評議委員、機械式時計の権威)の「時計とからくり」と題し基調講演が行われ、日本伝統のからくり技術と西洋の機械式時計の技術の融合から最先端技術の結晶としてのからくり人形が誕生したことなどが話されました。その後半には玉屋さんとのコラボで茶運び人形、弓曳童子が山田さんの解説も加え披露されました。また、特別にからくりからくり儀衛門こと田中久重作の文字書き人形もお披露目されました。
写真コンテストの選定委員を務めたデン真さんからは「愛知と中部日本の山車祭り」と題しで、この地域の祭りのダイナミックな写真の数々が、その見どころなどを交え紹介され、からくり人形、山車祭りの上手な写真の撮り方のアドバイスなども披露されました。
シンポジウムは、中日新聞論説委員の飯尾歩さんのコーディネーター、パネリストは九代玉屋庄兵衛さん、山田五郎さん、デン真さん、クリス・グレンさんで行われました。それぞれ豊富な知識と溢れるばかりの情熱が結集し、他ではあまり見たこともないような盛り上がったシンポジウムとなり、最後には東照宮祭の山車の復活を目指そうという壮大な話となりました。
なお、2月18日(土)中日新聞朝刊見開き2ページで写真コンテスト作品とシンポジウムの内容が掲載されました。(掲載紙の写真ですが、小生の自宅で取っている新聞がクシャクシャで申し訳ありません。)


中日新聞社は、昨年春から「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産登録を記念して、その中心地域である中部地域のからくり山車祭りをテーマにした写真コンテストを実施していましたが、その表彰式が行われました。栄えある第一回の大賞は「花吹雪乱舞」辻井秀正さんが受賞。特別賞、優秀賞、入選、佳作など数々の賞が授与されました。
引き続き、「山車・からくり人形シンポジウム」が開催され、テレビでお馴染みの山田五郎さん(東京国立博物館評議委員、機械式時計の権威)の「時計とからくり」と題し基調講演が行われ、日本伝統のからくり技術と西洋の機械式時計の技術の融合から最先端技術の結晶としてのからくり人形が誕生したことなどが話されました。その後半には玉屋さんとのコラボで茶運び人形、弓曳童子が山田さんの解説も加え披露されました。また、特別にからくりからくり儀衛門こと田中久重作の文字書き人形もお披露目されました。
写真コンテストの選定委員を務めたデン真さんからは「愛知と中部日本の山車祭り」と題しで、この地域の祭りのダイナミックな写真の数々が、その見どころなどを交え紹介され、からくり人形、山車祭りの上手な写真の撮り方のアドバイスなども披露されました。
シンポジウムは、中日新聞論説委員の飯尾歩さんのコーディネーター、パネリストは九代玉屋庄兵衛さん、山田五郎さん、デン真さん、クリス・グレンさんで行われました。それぞれ豊富な知識と溢れるばかりの情熱が結集し、他ではあまり見たこともないような盛り上がったシンポジウムとなり、最後には東照宮祭の山車の復活を目指そうという壮大な話となりました。
なお、2月18日(土)中日新聞朝刊見開き2ページで写真コンテスト作品とシンポジウムの内容が掲載されました。(掲載紙の写真ですが、小生の自宅で取っている新聞がクシャクシャで申し訳ありません。)




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