2017-08-11
「ロボカップ名古屋世界大会」開催
7月27日(木)から30日(日)まで、名古屋市ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)ポートメッセなごやと武田テバオーシャンアリーナで「ロボカップ名古屋世界大会」が開催され、42ヶ国から4、500名出場者(海外からの参加者3,000人)が参加しました。
同時開催で「世界青少年発明工夫展2017」も国内外から500名の参加者がありました。同大会併催展示会として「ロボット技術・産業フェア」も開催され、三宅一生プロデュース、プロダクトデザイナー中山俊治デザイン、玉屋さん製作の「弓曳き小早舟」がロボットに交じって会期中展示されました。
29日(土)、30日(日)は末松会長の解説の後、玉屋さんによるからくり人形の実演と説明がなされました。両日とも午前午後2回開催されましたが、各回とも立ち見が出る大盛況で、からくり人形への関心の深さが良く分かりました。
この大会に向けて英文和文併記の「Root of Robotics The World of KARAKURI~ロボットの元祖、からくり人形の世界~」というA4、8ページのパンフレットを制作しました。からくり人形を全く知らない人向けに、ロボットのルーツがこの地に400年前からあったこと、からくり人形の不思議な動きとそのメカを簡明に解説しました。また、パンフレットにあるアプリをダウンロードするとそれぞれのからくり人形の写真についているARマークをスキャンすると動画で人形の動きが見ることができる、というからくり仕掛け付きで、大変に好評を得ました。
同時開催で「世界青少年発明工夫展2017」も国内外から500名の参加者がありました。同大会併催展示会として「ロボット技術・産業フェア」も開催され、三宅一生プロデュース、プロダクトデザイナー中山俊治デザイン、玉屋さん製作の「弓曳き小早舟」がロボットに交じって会期中展示されました。
29日(土)、30日(日)は末松会長の解説の後、玉屋さんによるからくり人形の実演と説明がなされました。両日とも午前午後2回開催されましたが、各回とも立ち見が出る大盛況で、からくり人形への関心の深さが良く分かりました。
この大会に向けて英文和文併記の「Root of Robotics The World of KARAKURI~ロボットの元祖、からくり人形の世界~」というA4、8ページのパンフレットを制作しました。からくり人形を全く知らない人向けに、ロボットのルーツがこの地に400年前からあったこと、からくり人形の不思議な動きとそのメカを簡明に解説しました。また、パンフレットにあるアプリをダウンロードするとそれぞれのからくり人形の写真についているARマークをスキャンすると動画で人形の動きが見ることができる、というからくり仕掛け付きで、大変に好評を得ました。
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