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2018-07-03

「平成30年度 総会・講演会・懇親会」を開催。

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 6月26日(火)中日パレスにて平成30年度総会・講演会・懇親会を開催いたしました。午後5時から総会が開催され、平成29年度報告、平成30年度計画は原案通り承認されました。役員議案では、村瀬卓哉氏が理事として新たに選任されました。

新理事の村瀬卓哉さん
新理事の村瀬卓哉さん

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 5時40分から「玉屋が繋げる江戸の文化とからくり人形」というテーマで国立科学博物館産業技術史資料情報センター長 鈴木一義様に御講演いただきました。
 江戸期長期にわたる平和な時代を背景に、日本独特の科学が発展したこと。その特徴は戦いがないため、人々の暮らしに役立つ、楽しませるものであったこと。明治期以降の海外の科学技術受け入れの素地が十二分に育っていたこと。むしろ平和な生活を充実させるものとしては西欧のそれに勝っていたともいえることなどが語られました。
 その典型的な例としてからくり人形が紹介され、玉屋さんが「弓曳童子」「二筆文字書き人形」を実演しました。

鈴木先生と玉屋さん
鈴木先生と玉屋さん

 6時45分からは懇親会。オープニングは大須万松寺所縁の「信長幸若舞 敦盛」が、舞は宝生流シテ方衣斐愛さん、小鼓は幸清流船戸昭弘さん、謡は信長幸若舞保存会鈴木秀樹さん、浅野彰さんによって演じられました。信長幸若舞の誕生には当会名誉会長高梨生馬さんが深くかかわっております。

信長幸若舞保存会の皆様
信長幸若舞保存会の皆様

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 末松会長、玉屋さんの挨拶に続き、万松寺住職 大藤元裕様、ラジオDJ栗巣グレン様より来賓のご挨拶をいただき、山田拓郎犬山市長による乾杯のご発声で宴がはじまりました。
 歓談タイムの後、山車祭り保存会の方々のご紹介のあと、恒例の新作からくり人形紹介では、山崎津義さんの新作「あ!仕切り線が動いた」と「奥の手」か、玉屋さんからは尼崎大覚寺「からす天狗おみくじ」が紹介されました。
 「からす天狗おみくじ」は参加者がからす天狗のからくり人形を操作し、自分でおみくじを引ける、と言うもので人気を博しました。
 テレビタレントのきくちきょうじさんが飛び込みで参加され、近々放送予定のからくりに関するテレビ放送、ラジオ番組のご紹介がありました。
 8時30分、大変な盛り上がりの会場ではありましたが、横井理事による一本締めでお開きとなりました。今回の参加者は初めて110人と初めて100人を越える参加者を迎え大変な盛り上がりとなりました。

万松寺大藤元裕住職
万松寺大藤元裕住職

栗巣グレンさん
栗巣グレンさん


山田拓郎犬山市長
山田拓郎犬山市長


きくちきょうじさん
きくちきょうじさん

山崎津義さん「あ!仕切り線が動いた!!」
山崎津義さん「あ!仕切り線が動いた!!」


2018-07-03

尾張名古屋の職人さんの協会でからくり実演

 6月4日(月)、名古屋栄の中日パレスにおいて名古屋伝統産業協会(会長:竹田嘉兵衛様)主催の総会が開催され、総会、表彰式、記念撮影の後、その席で末松会長のからくり人形についてのレクチャーあり、引き続き玉屋さんにより「茶運び人形」「弓曳童子」「二筆文字書き人形」の実演・解説が行われました。
 会場では名古屋を代表する職人の組合の方々約30名が熱心に同じ職人の技を興味深く鑑賞されました。

末松会長のレクチャー
末松会長のレクチャー

名古屋市中田市民経済局長、竹田会長も熱心に受講
名古屋市中田市民経済局長、竹田会長も熱心に受講

玉屋さん「弓曳童子」を実演
玉屋さん「弓曳童子」を実演

竹田会長、「茶運び人形」に挑戦
竹田会長、「茶運び人形」に挑戦




2018-03-08

九代玉屋庄兵衛後援会のメールアドレス変更のお知らせ

この度、九代玉屋庄兵衛後援会のメールアドレスを下記のものに変更いたしました。
今後は、新しいメールアドレスをお使いいただけますようお願い申し上げます。

    九代玉屋庄兵衛後援会の新しいメールアドレス

      tamaya.shobei@gmail.com
2018-02-19

名古屋都市再開発研究会主催シンポジウム「からくり人形のDNAが愛知・名古屋のものづくり、都市文化の進化へ」に出演

 2月16日(金)名古屋都市再生研究会 歴史文化都市委員会(名古屋商工会議所)主催のシンポジウム「からくり人形のDNAが愛知・名古屋のものづくり、都市文化の進化へ」に玉屋さん、末松会長、織田理事が2時間に亘り講演、実演・解説を行いました。
 末松会長が、「からくり人形に学ぶものづくり 都市文化の醸成」と題し、日本特有の文化であるからくり、からくり人形について、次に愛知はからくりの宝庫であること、さらに、山車からくり祭の意義について講演。
 引き続き、玉屋さんがスケルトン人形で原理を解説した後、「茶運び人形」、「弓曳童子」、「二筆文字書き人形」実演・解説を行いました。
 次に、末松会長から最先端科学技術で使われているからくり技術や生産現場におけるからくり改善の紹介があり、国立ものづくり・からくり博物館の設立の必要性が述べられました。
 最後に織田理事より、「~愛知・名古屋のものづくり気質~都市文化としてのからくり山車祭り」と題し、名古屋城、城下町の形成と山車祭りの源流である東照宮祭の時系列的関連性、家康の街づくりのコンセプト、同時代の他都市の例との比較などが紹介されました。最後に、早急に常設のからくり人形、からくり山車の展示施設開設の必要性が述べられました。
 参加者は、都市計画、建設にかかわりを持つ方々で、シンポジウム後の懇親会を含め興味深くお聞きいただき、交流を行いました。

会場風景

末松会長

玉屋庄兵衛さん

ゲスト役の尾関利勝座長

弓曳童子の実演・解説

二筆文字書き人形の実演・解説

織田理事







2018-02-12

「瀬戸蔵ロボット博2018」で横井さんのからくり人形コレクション展示。 玉屋さん、末松会長の講演会も開催されます。

 3月21日(水・祝)より27日(火)まで、瀬戸市の瀬戸蔵・パルティせとで「~ロボットと未来の夢~瀬戸蔵ロボット博2018」が開催されます。
 瀬戸蔵3階会場では、「からくり人形コレクション」と題して、会員の横井誠さんのからくり人形玩具が一堂に展示されます。横井さんが長年かけて収集した、貴重で、遊び心あふれるからくり人形のおもちゃの数々が紹介されます。
 24日(土)には、「からくり人形は日本のロボットの原点」と題して、玉屋さん、末松会長、横井さんが出演し、からくり講演会と「茶運び人形」と「弓曳童子」の実演が開催されます。(10:30~12:00)

瀬戸蔵ロボット博2018