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2021-04-01

尼崎大覚寺、「品玉御朱印からくり人形」誕生

 尼崎月峯山大覚寺さんの命を受け、この度、玉屋さんは「品玉御朱印からくり人形」を製作しました。ほぼ完成に近づいた制作風景を取材させて頂きました。
 品玉人形とは、『機巧図彙』にも登場する、いろいろな物を何もないテーブルに出現させるというからくり人形。玉屋さんは、その技法を使って、御朱印を押す人形を作りました。
 人形は、弁才天の十六童子のなかの筆硯童子(ひっけんどうじ)。筆硯童子は知恵と知識を司る学問成就の神様。皆様も御朱印をいただいて、知恵と知識の向上を御祈願ください。筆硯童子の名の通り”必見”のからくり人形です。

品玉御朱印からくり人形

品玉御朱印からくり人形

品玉御朱印からくり人形

品玉御朱印からくり人形

品玉御朱印からくり人形





2021-03-07

「九代玉屋庄兵衛展」横浜、山形、名古屋開催決定

 昨年予定されていた「からくり人形師九代玉屋庄兵衛展~伝統の技と挑戦」は、新型コロナウイルス感染拡大により中止されました。現在も、未だに首都圏では緊急事態宣言が継続されていますが、百貨店、美術館側の次年度計画として「玉屋庄兵衛の世界展」が決定されましたので、お知らせいたします。



1.実施期間
 令和3年(2021)4月21日(水)~5月10日(月) 横浜高島屋
           8月28日(土)~10月11日(月) 山形県東根市美術館
 令和4年(2022)2月17日(木)~2月28日(月) 名古屋高島屋

2.主な展示作品
 山車からくり人形  半田西成岩『鵺(弓張月の対峙』、犬山祭梅梢戯』
 座敷からくり人形  『茶運び人形』『弓曳童子』『二筆文字書き人形』『弓曳小早舟』『船弁慶からくり御籤』『鶴(林和靖車)』

3.展覧会概要
 「人を形どった木の身体に布で着物を着せ、顔を描き、その手・足には木でできた歯車が仕掛けられていく。“からくり人形”つまり“動く人形”の歴史の原点は古くは平安時代に始まったと言われています。その後、江戸時代に花開き庶民に愛された“からくり人形”の伝統を継承し修復や復元、創作活動を続けてきたからくり人形師 玉屋庄兵衛。本展では日本を代表するからくり人形師 九代玉屋庄兵衛の作品を一堂にご紹介します。“山車からくり”“座敷からくり”の代表的な作品をはじめ、“創作からくり”の最新作を発表。また、現在復元に取り組んでいる、初代作『鶴』も展示。九代目玉屋庄兵衛の、からくり人形の技と匠の世界をご堪能ください。」(「横浜高島屋ホームページ」より)

2021-01-08

「新春からくり塾」延期のご連絡

 1月17日(土)開催予定でありました「新春からくり塾」は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、延期とすることといたします。

 今年度、コロナ禍のためほとんどの事業は中止ないし延期となりました。新年にあたり、今度こそ皆さんとお会いできると期待していたのですが、コロナ感染拡大が一段と進み、緊急事態宣言が発出される事態となり、やむを得ず延期とさせていただくこととなりました。ご了解いただけますようお願い申し上げます。

 会の開催につきましては、コロナの状況を見て検討していきたいと存じます。開催の際には是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。


2020-12-24

犬山で「親子からくり教室」開催

 12月13日(日)、IMASEN犬山からくりミュージアム玉屋庄兵衛工房で、後援会としては「親子からくり教室」を開催しました。今年は新型コロナウイルス蔓延の影響で後援会活動がほぼ休止しているなかで、今年6月開館した犬山からくりミュージアムの2階のホールで、十分のソーシャルディスタンスを確保し、万全のコロナ対策をしていただき今年初めてとなる教室を実施しました。
 コロナの影響で1週間遅れての開催ということもあり参加者は少なめでしたが、その分、和気あいあいと楽しい雰囲気で進行しました。からくり人形の実演は、ミュージアム1階でいろいろなからくり人形に囲まれた中でミュージアム・スタッフでもある溝口理事自ら茶運び人形、山車からくり人形の三番叟の実演をしていただきました。
 久々の事業ということで教師役の織田理事、市原委員もとても楽しそうに、パワー全開で指導していました。

2020親子からくり教室 2020親子からくり教室

2020親子からくり教室 2020親子からくり教室

2020親子からくり教室 2020親子からくり教室

2020親子からくり教室 2020親子からくり教室

2020親子からくり教室 2020親子からくり教室











2020-11-08

今年度初の講演会、中部大学で開催

 10月28日(水)、今年度初めてとなる玉屋さん、末松会長による講演会が中部大学で開催されました。
今年度はコロナ禍の影響でいろいろな事業がすべて中止、延期となってきました。この度、「中部大学 からくり人形公演会」が、コロナ対策を完璧に講じた上で、中部大学日本伝統文化推進プロジェクト・工学部ロボット理工学科共催により開催されました。
 入場時には、検温、手の消毒を行い、会場のメモリアルホールは通常は534人収容ですが、当日は130名の学生が間隔を十分に空けて座るという徹底ぶりです。
 副学長で中部大学日本伝統文化推進プロジェクト長の辻本雅史教授の開講の挨拶のあと、末松会長の講演、玉屋さんの実演(茶運び人形、弓曳童子、倒立唐子など)と解説、末松会長の総括という形で行われました。
 講演後、ステージに飾られたからくり人形を囲んで多くの先生方、学生の皆さんが玉屋さん、末松会長と情報交換を行いました。

中部大学講演会_会場入り口

中部大学講演会_検温

中部大学講演会_受付

中部大学講演会

中部大学講演会

中部大学講演会

中部大学講演会

中部大学講演会

中部大学講演会